2006年 07月 29日
怒涛の下痢 |
職場へ向かう駅に着いたときから異変はあった。
腹が痛い。これは下痢だ。
朝冷たいものを飲んだからか、
それとも昨夜酒をのんだからか?
しかし腹痛もちのyにとってはまだ理解の範疇の痛みだったので気にせずに改札を出た。
※注意。これ以降の文はあまりにも下品かつ下痢気味のひとにとっては生々しすぎる文面のため、その点ご理解の上、お読みください。
踏み切りを越えたあたりから腹の痛さに少しずつ、しかし確実に変化が訪れていることを感じ始めた。
あれ、なんか今までのとちゃうぞ?今までより痛い、というか重い。
やっぱり痛い…痛い、痛い!痛い!!!もれるかも!!!!
あかん!こんなんやったら駅構内か最寄コンビニで用を足すべきだったと激しく後悔するが時既に遅し、今自分が歩いている場所は職場、コンビニ、駅の中間地点。
引き返すモチベーション及びその思考回路は腹痛ですでに払拭されている。
こうなったら一刻も早く職場のトイレに向かうしかない!!
走りだそうとするがその際生じる振動でさらに腹痛及び便意が加速されすぐさま足を止める。
しかし歩いていると間に合わないという焦燥感が全神経を支配する。
職場まで100メートルというところで既に足を引きずるようにしながら歩くよう自分の臀部の括約筋に動作を拘束される!
この時点で既に失禁という、もう23になった社会人にとっては最悪のシナリオが現実味を持って頭の片隅に陣取り始める。
というかこの際すでに下腹部(控えめに書いています)の筋肉が何度か痙攣を始めていた。
体の方は準備オーケー。
しかし心と状況はあまりにもNGなため必死にこらえる。
なんとか角を曲がり、そのまま職場の入り口へ飛び込んで便所までわき目も振らず突進!!
という間一髪の戦略を思い描いていたyの目に映ったものは、
堅く閉ざされた正面玄関(シャッター閉)。
施錠された社員通用口。
この瞬間、まるでパンドラの箱を開けたかのように絶望、悲しみ、怒り、後悔などあらゆるマイナスの感情が脱糞というあまりに惨めで、しかも考えうる最も近しい将来のイメージとともに自分に降りかかってきた。もうアカン。23で、社会人なyが脱糞なんて…、
そう思った刹那、正にパンドラの箱の最底辺、最後の希望のごときアイデアが頭に閃いた。
駐車場の通用口ならもう開いている(清掃員の通用口と兼用のため)かも!!
すぐさま片足を引きずるように走りながら建屋の側面に回りこむ。
開いていた!!
最後の力を振り絞り、扉を思い切り開き、清掃員の方への挨拶もそこそこに、便所へと突入した。
結果。ギリギリセーフ。
というより、もらしたら、書かないよな。闇に葬るトコです。
腹が痛い。これは下痢だ。
朝冷たいものを飲んだからか、
それとも昨夜酒をのんだからか?
しかし腹痛もちのyにとってはまだ理解の範疇の痛みだったので気にせずに改札を出た。
※注意。これ以降の文はあまりにも下品かつ下痢気味のひとにとっては生々しすぎる文面のため、その点ご理解の上、お読みください。
踏み切りを越えたあたりから腹の痛さに少しずつ、しかし確実に変化が訪れていることを感じ始めた。
あれ、なんか今までのとちゃうぞ?今までより痛い、というか重い。
やっぱり痛い…痛い、痛い!痛い!!!もれるかも!!!!
あかん!こんなんやったら駅構内か最寄コンビニで用を足すべきだったと激しく後悔するが時既に遅し、今自分が歩いている場所は職場、コンビニ、駅の中間地点。
引き返すモチベーション及びその思考回路は腹痛ですでに払拭されている。
こうなったら一刻も早く職場のトイレに向かうしかない!!
走りだそうとするがその際生じる振動でさらに腹痛及び便意が加速されすぐさま足を止める。
しかし歩いていると間に合わないという焦燥感が全神経を支配する。
職場まで100メートルというところで既に足を引きずるようにしながら歩くよう自分の臀部の括約筋に動作を拘束される!
この時点で既に失禁という、もう23になった社会人にとっては最悪のシナリオが現実味を持って頭の片隅に陣取り始める。
というかこの際すでに下腹部(控えめに書いています)の筋肉が何度か痙攣を始めていた。
体の方は準備オーケー。
しかし心と状況はあまりにもNGなため必死にこらえる。
なんとか角を曲がり、そのまま職場の入り口へ飛び込んで便所までわき目も振らず突進!!
という間一髪の戦略を思い描いていたyの目に映ったものは、
堅く閉ざされた正面玄関(シャッター閉)。
施錠された社員通用口。
この瞬間、まるでパンドラの箱を開けたかのように絶望、悲しみ、怒り、後悔などあらゆるマイナスの感情が脱糞というあまりに惨めで、しかも考えうる最も近しい将来のイメージとともに自分に降りかかってきた。もうアカン。23で、社会人なyが脱糞なんて…、
そう思った刹那、正にパンドラの箱の最底辺、最後の希望のごときアイデアが頭に閃いた。
駐車場の通用口ならもう開いている(清掃員の通用口と兼用のため)かも!!
すぐさま片足を引きずるように走りながら建屋の側面に回りこむ。
開いていた!!
最後の力を振り絞り、扉を思い切り開き、清掃員の方への挨拶もそこそこに、便所へと突入した。
結果。ギリギリセーフ。
というより、もらしたら、書かないよな。闇に葬るトコです。
by kishu_75
| 2006-07-29 00:24
| 下ネタ解禁!?