2005年 07月 10日
ジャスコーラス奮闘記(出会い)JC-120 |
ローランドのJC-120に出会った時の事は、今でも覚えている。
大学に入って初めてみた軽音サークルの新入生歓迎ライブだった。
そのとき見たバンドと言うのがまた強烈なバンドだった。
なんせ大学の食堂の二階にホールがあるんだが
そこでビジュアル系が好んで着ている様なボンテージ風の衣装で出演している先輩がいた。
で、演奏していたのがルナシー。正直かなり痛い。
ウケ狙いでやってるもんだと思ってみていたらどう見ても目が別の世界に行ってしまっている。おそらく自分だけのの世界だろう。
演奏も褒められたもんじゃなかったが何より耳に響いたのがそのギターのサウンド。
バンドのルックス以上に痛い。
ハイがきつ過ぎて耳が痛くなる。
そのくせ音抜けが悪く実音が聴いて取れない。
一体どんな機材使ってるんだと思い足元を見てみた。
ボスのディストーションとディレイ。なんだ普通じゃないか。
でもその繋がれていた先に目をやると…
ローランドのJC-120があった。
自分が彼(アンプ)に出会った瞬間であった。
大学に入って初めてみた軽音サークルの新入生歓迎ライブだった。
そのとき見たバンドと言うのがまた強烈なバンドだった。
なんせ大学の食堂の二階にホールがあるんだが
そこでビジュアル系が好んで着ている様なボンテージ風の衣装で出演している先輩がいた。
で、演奏していたのがルナシー。正直かなり痛い。
ウケ狙いでやってるもんだと思ってみていたらどう見ても目が別の世界に行ってしまっている。おそらく自分だけのの世界だろう。
演奏も褒められたもんじゃなかったが何より耳に響いたのがそのギターのサウンド。
バンドのルックス以上に痛い。
ハイがきつ過ぎて耳が痛くなる。
そのくせ音抜けが悪く実音が聴いて取れない。
一体どんな機材使ってるんだと思い足元を見てみた。
ボスのディストーションとディレイ。なんだ普通じゃないか。
でもその繋がれていた先に目をやると…
ローランドのJC-120があった。
自分が彼(アンプ)に出会った瞬間であった。
by kishu_75
| 2005-07-10 00:26
| 音楽